私の病歴早送り
はじめまして!
私のブログは一応闘病?になるので病気発覚の経緯を早送りで書きたいと思います。
4歳
私の声がガラガラな事を心配した祖母がツテのある教授(かなり年配)に喉を見てもらう事に。
カメラを入れられる苦しさにハトヤの魚ばりに暴れる幼児。
なかなか入らない事に業を煮やした教授、なんと全身麻酔してカメラ入れると言い出す(笑)
全身麻酔をするにあたり血液検査をしたところ血小板が200万な事が判明‼︎
付いた病名は『本態性血小板血漿』
これは喉がガラガラとか言ってる場合じゃないといった感じで順天堂で検査入院。
ここで地獄の麻酔なしの骨髄検査を経験(((p'д`q)))しっかりトラウマに(笑)
子供の患者はほとんどおらず、いつまで生きられるかわからないという悲劇のヒロイン設定をいただく事に。
10代
可哀想な娘を母はたっぷり甘やかしてスクスク成長、小学校などではプールの帽子の色が違うなどの配慮は必要だったものの、なんの不自由も自覚症状もなく10代を過ごす。
20歳になる頃には危機意識皆無で検診すらいかない始末(ノ∀`)
25歳で結婚、一年後子供を欲しいと思い一度検診に行こうと思い最寄りの大学病院に。
血小板の値も80万ほどで他も安定してるから大丈夫と聞き妊娠、その病院で月二回検査を受けつつ自然分娩で血が止まらない等のトラブルもなくビッグベイビーを産む。
(妊娠中は色々トラブルがあったものの病気との因果はわからないので省きます。)
そして幸せに暮らしました。
…とは残念ながら行きませんでした(´・ω・`)
つづく